HUB 新プロファイルのKickstarterキャンペーン中

 

40%キーボードの世界に新たな風を吹かせてきたVan Keyboardsが、HUBと名付けられた新しいプロファイルを作り上げるという挑戦に出ています。

キーキャップは一般にプラスチックからできているわけですが、なによりコストを押し上げるのがモールド造りです。列ごとに、あるいはサイズごとに形状が異なるだけではなく、ダブルショット=2色成型のためには文字毎に型が必要となりますので、100を超えるレジェンド=キーキャップ上の字を網羅するためには恐ろしいコストがかかってきます。

このため、新たなプロファイルどころかレジェンドを新たなフォントに変えることさえも、経済的な理由からままならないのが現状です。

現在あるキーキャップのうち、愛好家たちに人気があるのは、Signature PlasticsのSA、DSA、(DCSもありますが…)それにGMKのCherry、近年出てきた中国製のXDA、Maxkey SA、JTKといったところでしょうか。ほかにも安価な値付けで多くのカラーリングを出しているTAI-HAOやEnjoy PBTなどもあります。

同じプロファイルを使っていてもメーカーによって材料も製法もレジェンドも違うでしょうから、仕上がりは一様ではありません。たとえばEnjoy PBTやTAI-HAO、FILCOあたりは同じOEMプロファイルだったりします。
そういう意味では、今回のHUBは、プロファイルからレジェンドから、そしてメーカーもどうやらおなじみのところではないようなので、手触りを含めた仕上がりはまったく新しいものとなりそうです。

プロファイルとしては、HUBはCherryプロファイルをDSAに少し近づけたようです。クラシカルでありながらモダンなデザインとも言えそうで、デザイン的には厚みの少ないDSAを好みつつも、もう少し打ちやすいプロファイルがあったらなあと思っていた自分としては興味津々です(とはいえ、SAも相当好きですけど)。

HUB

 

実現すれば、多彩なカラーウェイが予定されています。カラフルなのがお好きなVan Keyboardsらしい、楽しい色の組み合わせですね。

80s

royal

miami

heart

今回のファンディングで予定されているのはHUBの型を製作することですが、リワードとして参加者はHUBプロファイルのキーキャップをもらえます。$300で12種類全部のキーキャップセットを受け取ることができるので、激安といっても過言ではありません。

ただ、問題は実現できるかどうかです。ともかくコストがかかるプロジェクトなので、目標額は5000万円超と非常に高くなっています。
現在、あと40日あまりを残して26%を超えたところ。果たして実現しますかどうか。

わたしはもちろん参加してます!

 

 

追記:4/24残念ながらこのキャンペーンは延期となりました。前向きな延期とのことなので、気長に実現を待ちたいと思います。

monksoffunk 登録者

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