OPUS BT-C3100 part 3 おすすめの理由

3回にわたって紹介しておりますマルチチャージャーのBT-C3100ですが、ずばりその他多くのチャージャーに対する利点と言いますか、おすすめの理由はなにかというのをまとめておきましょう。

 

 

多くのバッテリーに対応していること

一般的なご家庭で使われている単3、単4のニッケル水素電池(NiMH)/ニッカド電池(NiCd)はもちろん、あまり使われない単2タイプにも対応しています。

そして、この種のチャージャーに手を出す動機となるだろうリチウムイオン電池(Li-Ion)については、18650、14500、16340、10440、26650、26500、17670など、電池セル自体の入手が難しそうなタイプまで広く充電可能です。一般的には18650と14500くらいがメジャーでしょうか。

問題になりがちなのがプロテクト付き18650です。プロテクト基板が乗っかる分、長さが増えますが、本機では70㎜あっても問題ありません。ともかく、これさえ持っていればほぼ充電関係はOKといえる互換性の高さを誇ります。

生セルとプロテクト付セル

 

プロテクト付18650装着例

 

 

 

機能フル装備チャージャーであること

充電できればチャージャー。でも、それだけではありません。放電もできます。いや、意外と放電に対応してない機種も少なくないんです。さらに充放電して充電容量を確認するテストモード、内部抵抗を測定するクイックテストモード、充放電を繰り返していわゆるメモリ効果などを解消するリフレッシュモードなど、考えられるあらゆるモードを搭載したフル装備チャージャーなのです。

リチウム愛好家のジェフ・ガルシアさんが18650向けのチャージャーを批評する動画の中でもこのBT-C3100を紹介していますが、なぜか内部抵抗の測定がないと断じています。もしかしたら以前のバージョンだったのかもしれませんね。

ガルシアさんが求めるチャージャーの条件はどうやら以下の3つ。

  • 放電機能
  • 内部抵抗測定機能
  • 一目瞭然の表示機能

とくに面白いのは3番目でしょう。彼のように複数のチャージャーを並べて同時に数多くのリチウムイオンをチェックし続けているマニアにとっては、ボタン操作なしに充放電状況をチェック可能かどうかというのが大事なのです。BT-C3100は3位にあげられてます。

 

 

 

 

4スロット完全独立型充電器

一回目でも書いたことですので繰り返しになっちゃいますが、4つあるスロットが完全に独立していて、まったく違った充電池に対して個別の設定、個別の操作をすることができます。

たとえば、スロット1にリチウムイオンの18650をセットして充電している最中に、スロット4で単3型NiMHの放電を始めるということができます。充放電の電流はそれぞれに対して別々に設定できます。

OPUS BT-C3100

 

 

きめ細やかな電流設定が可能

デフォルトの電流値は500mAなんですが、充電電流は200mAから2000mAまでの7種類から、放電電流は200mAから1000mAまでの5種類から選択できます。

なかでも注目すべきは1A超の充電が可能な点です。

というのも、現在いろいろなチャージャーが販売されている中、ほとんどが1Aまでの充電にしか対応していないのです。大電流でのチャージという点では、こういったマルチチャージャー系ではなく、モバイルバッテリーの方が進んでいますが、それはまた用途が異なります。ともかく、1500mAと2000mAも選べるというのは本機のメリットといえるところではないでしょうか。上であげたガルシアさんの動画の中でも、本機以外に1A超に対応したチャージャーはありませんでした。

 

OPUS BT-C3100 part 2 スロット選択が鍵

 

 

 ファンを装備した安全性

本機は珍しくファンを装備しています。温度が上がってくるとファンが自動的に回りだし、また下がるとファンは停止します。基本的に発熱は放電プロセスで生じます(放電の発熱は本体サイドですが、NiMHの場合は充電満了に近づくとセルが結構発熱します)。

同時に温度センサーによる監視も行われており、説明書によれば温度が上がりすぎると動作を一時的に停止し、再び温度が低下すると再開する機能もあるようです。

複数台を回し続けているガルシアさんにはファンが煩いと不評ではありましたが、1台しか持っていない自分としてはそれほど気になるものではなく、むしろ発熱を抑えてくれたほうが安心できるというものです。

 

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monksoffunk 登録者

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