和金くんのその後について。
いつの間にか名前が付いた。
次郎。なんとも古くさい名前ではあるが、取り柄も特徴もないただの素赤にはちょうどいいような気もする。
環境にも慣れたのか、あれ以来、病気らしい病気もしていない。
我が物顔で泳ぎ、エサをねだり、惰眠をむさぼる毎日。
こちとらあくせく働いているというのに幸せなやつである。
水草は大繁殖している。アナカリスの勢いはものすごいものがあって、もはや水槽いっぱいに緑が広がった。こんなことなら、1本だけ買うのだったとちょっと後悔。
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