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粉ふき次郎のその後

粉を吹いたように白っぽくなっていた素赤和金の次郎だが、二回に及んだ塩水浴治療が効いたのか、今日になって症状が改善した。白っぽさは消えたし、なにより畳んでいた背鰭をピンと張っている。金魚にとって背鰭の張りは健康のバロメーターとなる。背鰭のないらんちゅうタイプは困るなあ。

次郎復調を祝って、今日は二回、餌をあげた。午前は冷凍赤虫だ。この二日は隔離病棟でうらめしそうにながめているだけだった次郎も、今日は喜んでパク付いていた。そりゃそうである。断食していた次郎にとっては久々のメシ。それが大好物の赤虫だっていうのだから、喜びはひとしおであろう。

今日も写真なしで申し訳ない。明日はたぶん、写真入りで。水替えもしないと、水槽が汚いという理由もあるのだった。

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